ZX-10のオイル・クーラントラインメンテナンス

ZX-10のオイル・クーラントラインメンテナンス

ZX-10のメンテナンス。
北陸旅行も終えて、カウルは割れ砂も浴びて走行距離もそれなりに走ったZX-10のオイル及びエレメント・クーラント交換と簡単な清掃を行っていく。

カウルを外す

もともとカウルを加工してセンターカウルとロアーカウルは無いのでここまでは簡単に外せる
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外したアッパーカウル内側を見ると砂や汚れがたくさんこびりついていた。洗車してもカウル内側は直接洗い流せるわけでは無いので仕方ないなと思った。
ヘッドライトユニットのラバーが加水分解したのかベトベトしている部分もあって、そういう箇所が余計に砂を集めてしまっているのかもしれない。
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ETC

ETC2.0 アンテナ別体型。ここにも砂が入り込んでいた。
開けた蓋の内側についているラバーパーツが密封しているだけなので、写真では清掃済みですが砂がものすごいことになっていました。
蓋自体は本体と密着しないので隙間が大きいために砂が入り込むことになっていたので、風通しの良い簡単なカバーをかけたりしないと破損の恐れがあるかもしれないと感じました。北陸旅行で転んだから余計に砂が入ったのだとは思いますが。。。
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エンジンオイル・クーラントを抜く

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走行距離

79746.5km@2019/10/13
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続きます...