KMX125

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オートバイ

KMX125キャブ不調の解消

U-125に参加してその後何度か乗ると冬が来てKMX125は調子が悪くなりました。 具体的には走行から減速し停車したとき回転数がアイドリングまで下がらなくなりました、2800回転くらいで落ち着いてしまいます。 一瞬だけチョークを引くと徐々に回転数が1200回転くらいまで下がって落ち着くものの、また走って減速して停車したときアイドリングが下がらない問題が発生しました。 その症状の再現動画です まとまった時間が取れず途切れ途切れで状況確認など行っていたので順不同ですがやったことをまとめます、やったけど無駄だったことは記載していません。 0. なんとなく当たりを付ける 回転数が上がるということは ガスが薄くて回転数が上がっている可能性が高い と考えました。 また前回キャブを開けたとき油面を触った記憶があるので、油面は必ずチェックしようと決めていました。 1. 二次エアの確認 アイドリング中にいろんな場所にパーツクリーナーを吹き付けて回転数が変わる場所が無いか探しました。 スパークプラグ付近〜シリンダーヘッド付近〜エキマニ付近〜とシュッシュッと吹き付けては
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オートバイ

車両入れ替え

久しぶりのPOSTです。 車両の入れ替えを行いました。 OUT: SuperSherpa, ZX-10 IN: W650 スーパーシェルパは委託販売へ ZX-10は個人売買で友達へ W650は町のバイク屋さんから購入しました スーパーシェルパを売ったのは惜しかったという気もありますがKMX125をこつこつ直していけばまあなんとか、KMX125は現時点で動く状態になっています。半端に部品が手元に残ってしまったため気長に買い手を探していきます。 ZX-10は乗り出したら軽いと言っても乗り出すまでが重く、自宅周辺に隘路や坂が多いため負担が大きかったこと、大型バイクにはパッセンジャーを乗せて走りたい気持ちがありつつも重量から不安が大きいため。友達が買いたがっていたというのも大きいです。 入れ替えを考えるようになって、パッセンジャーを乗せやすくある程度小回りもきき部品も多い車両を探してW650の購入を決めました。 そんな感じです。
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KMX125レストア 02
KMX125

KMX125レストア 02

KMX125のレストア、記事としては二回目。 リアブレーキペダルとキックペダルのグリスアップ ブレーキペダルが錆びで固着していたのでラスペネ吹いて引き抜いて時間置いてから引き抜いた。 外装をはずして簡単に洗浄 樹脂の外装はタワシと中性洗剤でこすり、油汚れがこびりついてる箇所はボンスターとクレンザーで大体落ちる。 タンクの中は年式の割に綺麗だったので中性洗剤を入れてシェイクして、以前使ったタンクの錆び取り液でリンスした。 今後の予定 ラジエーター ・ラジエーターの錆びをマイナスドライバーでこそげ落としたら1.5mmくらいの穴が開いたので、中古のラジエーターを探す ・ラジエーターホースはアリエクスプレスなどで新品シリコンホースが売られていたので買うことにする フロントブレーキ ・フロントブレーキはマスターとキャリパーどちらもスーパーシェルパ用の購入を検討する リアブレーキ ・リアブレーキはマスターシリンダーもキャリパーも部品が出るか調べてあれば購入、無さそうだったら適当に純正流用を検
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KMX125のレストア 01
KMX125

KMX125のレストア 01

KMX125を購入しました。増車ではなく廃車の部品をおよそ2台分という形で。 ちょっと散らかっているので全体の写真は無いですが、ごちゃっとした中の写真をば。 1台はおよそ1台の車両の形になっていて、もう1台分はフレームやエンジンなどがバラバラになっています。 直近の目標はこの車両の形になっている方の行動復帰です。 車両の現時点の問題点 ・フロントブレーキが効かない(マスターシリンダーとキャリパーピストンがそれぞれ固着) ・リアブレーキが効かない(キャリパーピストンが固着) ・クーラントのリザーバタンクが割れている ・バッテリーが死んでいる(キック始動には影響ない) ・前後タイヤがダメ(転がすための最低限のタイヤが組み付けられている) ・シートレザーが硬化していて座ると割れる ・チェーンが錆びている その他の状態 ・受け渡し以前にエンジンの始動は見せてもらっている 今後の進め方(仮) ・フロントブレーキキャリパーを直す(スーパーシェルパ用を流用交換) ・フロントブレーキマスターを直す ・タイヤ交換 ・リザーバータンクを直す
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