KH400

KH400のミッション組み直し Day.9

1日目はこちら 2日目はこちら 3日目はこちら 4日目はこちら 5日目はこちら 6日目はこちら 7日目はこちら 8日目はこちら 引き続き、腰上を組んでいきます。 ピストンリングをピストンに組み付け ピストンをコンロッドに組む前に、まずピストンリングを組みます。以前にも書いたかもしれないですがDreamTimerさんのピストンキットです。 ピストンリングはトップリング・セカンドリング・エキスパンダ(オイルリング?)の3点セットが入っています。 比較画像が無いので申し訳ないですが、ピストンリングのトップとセカンドは内径が狭い方がトップ、広い方がセカンドです。そしてセカンドリングの中にエキスパンダが入ります。 なので逆の順番で、エキスパンダ・セカンドリング・トップリングの順番で2ストオイルを塗りながらリングを組んでいきます。 トップリングとセカンドリングには上下の指定がありますがピストンリングを組み付ける溝の上側に回り止めのピンが打ってあるので、ピンに合う向きにしてあげればOKです。 ついでにピストンピンのクリップを片側だけ取り付けておく。ピストンを組み付けるときの奥側になる側だけ。 1番は上から見て右側、2・

KH400

KH400のミッション組み直し Day.8

1日目はこちら 2日目はこちら 3日目はこちら 4日目はこちら 5日目はこちら 6日目はこちら 7日目はこちら マフラーもきれいにする 先日インナーバッフルの掃除をしたわけですが インナーバッフルでこれならマフラーの中ってどうなの?って話なので掃除します。 方法 たまたまネットサーフィンをしていて見つけたブログを参考にアセトンで洗浄することにしました。 廃油の処分はまあどうにかなるだとうと思うので、引取先を見つけるのは後回しにします。 マフラーの中を覗く スネークカメラで中を覗きました。 ドロドロ過ぎて排気側から2つ目の隔壁を抜ける前にこうなりました。。。 汚いですがこんな感じです 作業 清掃 適当なエンジンオイルで軽く外側の汚れを拭く 栓をする ボルト・ワッシャー・ステー・テーブルなどの足用ゴムを買ってきてIN側に取り付ける。 マフラーのフランジ(パーツリストによるとホルダー)を流用して固定。 インナーバッフルのボルト用の穴はアルミテープで塞ぐ。 アセトン注入 なみなみ注いだらアルミテープでかんたんに蓋をして放置する。

KH400

KH400のミッション組み直し Day.7

1日目はこちら 2日目はこちら 3日目はこちら 4日目はこちら 5日目はこちら 6日目はこちら 前回6日目の記事に書きましたがKH400抱きつきさせました。 やってしまったものは仕方ない。後悔しか無い。 シリンダーを直す 井上ボーリングさんでICBM化しました。 0.5mmオーバーサイズでホーニングしても限界が近いのは見えているので、それならスリーブ打ち込みしてもらおうかという決断です。 たまたま問い合わせをしたらSTDサイズ(φ57)のスリーブなら在庫が1組あるということだったので「じゃあそれで!」という流れで依頼しました。 それとシリンダーを発送してから「フィンの欠けも直しましょうか?」とか「表面の防錆皮膜も黄ばんでるしウェットブラストも〜」みたいな感じで色々やりとりしながら追加でお願いしました。 この際なのでピストンの購入とWPC/MOS2加工もお願いしました。 届きました アルミスリーブ(ICBM)について 旧車(特に2スト)乗りには魅力的な商品だよな〜

KH400

KH400のミッション組み直し Day.6

1日目はこちら 2日目はこちら 3日目はこちら 4日目はこちら 5日目はこちら また時間は経過して2020年3月下旬。 都内テスト走行中 国道を走行中。交差点を曲がるとちょっと渋滞気味だったので減速して停車、アイドリング状態でガキンッという金属音とともにエンジン停止。 とりあえず歩道に移動。 ニュートラルランプは点灯しているので電気系統のトラブルではない。 キックするも降りず。5分くらい待っても変わらず。おそらくピストンが動かない。焼き付きか?? 諦めてJAFで自宅まで運んでもらいました。ショックで写真は1枚しか撮っていないです。 原因を探す 帰宅後、現状を維持したまま原因を探して気付く。 2ストオイルが空になっている。 走行可能になってからはセッティングのため試走を繰り返していたが2ストオイルを補充したつもりが切らしていたせいだったようでした。 日常点検がきちんと出来ていなかったということですね。。。 現状の可能性としては焼き付きか抱きつき、冷間時にピストンが動けば抱きつきで確定。 スムーズに動かなければ異物がクランクケースに入り込んでいる可能性もあり。 なので冷間でキックが降りるか試す。 ピストンは動くのか 2ストオイルを補充、タンクのガソリンは一度抜いてから20:1混合オイルを補充、プラグを外してから2ストオイルを数滴垂らしてピストン。

KH400

KH400のミッション組み直し Day.5

1日目はこちら 2日目はこちら 3日目はこちら 4日目はこちら 時間は経過して2020年1月25〜2月9日。 前回WPC処理に出してだいたい2週間くらいでミッションたちは帰ってきました。 受け取ったミッションを組む 特筆することは無いです さくさくクランクケースを閉じてフレームに載せます 若干スタッドボルトが緩んでいたのでダブルナットで締め込み シリンダーを載せる ピストンリングは切ったペットボトルで包み結束バンド(再利用出来るタイプ)で締め込む。ウィルキンソンタンサン1Lのペットボトルが厚みもあって使いやすかったです。 クラッチワイヤーとFスプロケット取り付け クラッチハウジング/ハブ取り付け クラッチカバー取り付け ジェネレータ取り付け オイルライン取り付け フライホイール取り付け スパークプラグの点火テスト 経過 タンク・バッテリー・キャブ以外のパーツは組みました 混合ガソリン 混合ガスおよそ20:1で作る キャブレターの確認 まずは標準のMJ:

KH400

KH400のミッション組み直し Day.4

1日目はこちら 2日目はこちら 3日目はこちら 作業4日目!?@2019/11/23〜12/2の作業です。期間が空きました。モチベーションの維持が難しかったということで。 今回の記事はミッションの分解と選定です。 いま手元には3台分のミッションがあります。この中で状態のいいものを選んで行く作業をしました。 時間が空いた理由の一つにミッションのオークションで落札したのもありました、忘れていた。 アウトプットシャフトを分解する 簡単に全体の写真を撮る スナップリングを外して、外した部品を右から並べていく。このとき上下の向きをそろえておかないとどの向きで組んでいくかわからなくなるので注意が必要。今回は置いた部品を上から持ち上げて、シャフトに差し込んで行く向きで並べることにました。右端の部品を置いたときはこのルールを決めていなかったので向きが上下逆になっている、溝がミッション側にくるように組むのが正解。 分解した図。スナップリングプライヤーなど道具はこの記事の一番下にまとめています。 ロー(シャフト) セカンド サード フォース トップ

KH400

KH400のミッション組み直し Day.3

1日目はこちら 2日目はこちら 作業3日目です。便宜上3日目としていますが@2019/11/16,17の2日間の作業です。 2ヶ月近く間が空きました。以前ブログに書いていますが北陸キャンプツーリングに行ったりしたので間があきました。 あとタイトルは「KH400のオーバーホール〜」としていたけどオーバーホールというかミッション組み直しなので「KH400のミッション組み直し」に変更しました。 写真で記録しながら分解を進める(側面の部品を外していく 分解する前にはまず現状を写真に収めておくのがすごく重要なことだと思ってます。KH400のエンジンの写真なんてインターネットを探してもあまり出てこないし探すのも手間だし見つかるかも分からないし、ショップに問い合わせるくらいならショップに依頼すればいいし。なので写真に記録しておいて困ったときは振り返るようにしています。 この4枚目の写真に写っているスナップリングは実際にどこに取り付けるものかわからなくて写真を漁りました。 指さしの左側はキックペダルの固定用ボルト、外すのは後で良いので今は少しだけ緩めておく。右は外さない。 ひっくり返す 以前にも書いたと思うけどビールケースよりホッピーケースが良い感じの高さの台座になります。 このときクラッチのプッシュロッドを抜き忘れていたのでひっくり返したときに落ちてきました。。。 今回の分解はミッションの組み直しだけなのでピストンはつけたまま。そのまま置くとピストンやスタッドボルトが台座に当たってしまうので適当な木片を噛まして浮かせる。 クランクケースを割る ダンパーは片側を外すだけでOK 自作SST?

KH400

KH400のミッション組み直し Day.2

1日目はこちら 作業2日目です@2019/9/22 ステーターアッシーを外す 配線加工済みなので簡単に脱着できるようになっている ニュートラルスイッチの配線 Fスプロケットを外す リアアクスルシャフトを緩めチェーンのあそびを作ってからスプロケットを外す クラッチレリーズを外す エンジンを降ろす クラッチハウジングを外したときの外し忘れワッシャーを外す マウントを外す前にパンタグラフジャッキで落ちないようにする 降りました 続きます.

KH400

KH400のミッション組み直し Day.1

前回KH400の車検を更新して2速のミッションは調子が良くなったものの4速付近でギア抜けするようになったので再度ミッションを組み直しました。 そのときの記録です@2019/9/21 ミッションオイルを抜く マフラーを外す バッテリーを外す タンクを外す キャブレターを外す ニードルとスターターは靴下で保護 キックペダルとオイルポンプカバーを外す タコメーターシャフトを外す クラッチカバーのボルトを外す 画像右端と左端(キックシャフトの影になっていて見えない)にノックピンがあるので気をつけつつゴムハンマーで叩いて外す ボルトは段ボールに差し込む スプロケカバーを外す Fスプロケットのナットを外す ロックワッシャーの折り曲げを戻して、バイクにまたがったらリアブレーキを踏みながらソケットに鉄パイプで延長して外す。 クラッチを外す 画像3枚目のY字型の工具(純正品番は何度か変わっていて把握している遷移は56019-100→57001-1243→57001-1900、2020年3月現在税抜き19,000円)は過去数回の利用で固定のネジがバカになってきた&ネジが当たるY字の部分がえぐれてきたのでそろそろ廃棄予定。値段の割にもろすぎる。

KH400

KH400復活

KH400復活しました。 最近は仕事がバタバタしていたのとTwitter(ブログから飛べるようになっています)で書いていたのでブログを放置していました。 先月の2019年6月24日、天候はあいにくの雨でしたが車検を更新してきました。 車検の更新については別の記事する予定ですが、KH400がまた走れるようになった事、まだ問題はあるけどいったん報告です。 2017年の7月から分解し始めたKH400ですが、今までやったことをとりあえず書き出します。 どこかのタイミングでちゃんとまとめたい。 ハーネスの自作 ジェネレーター・ピックアップコイルなどの配線引き直し(発電用コイルは巻き直した) エンジンの腰上、腰下のオーバーホール クランクはオーバーホール済み ミッションやピストンなどはWPC処理 廃盤エンジンマウントボルトのワンオフ フレームのパウダーコート塗装(その他エンジンマウントステーなど小物も塗装した) フロントフォークのオーバーホール インナーチューブを新品に交換 フロントフォークシリンダーを新品に交換 社外強化スプリングに変更 フロントブレーキキャリパーの新品交換 フロントブレーキホースをステンレスメッシュに交換 たぶんこれくらい。 その他は消耗品を交換しているくらいかな。 それ以降の現在進行形なところでは オイルポンプのオーバーホールとヘリサート

SuperSherpa

スーパーシェルパのフロントフォーク オーバーホール

表題の通り、フロントフォークをオーバーホールしたのでログとして。来たる夏季休暇に備えてゴールデンウィークのうちに気になるフロントフォークを整備しておく。 1. 交換部品と道具を揃える 1-1. 主要な交換部品 交換部品の一覧 サービスマニュアルから抜粋 サークリップ(リテーリングリング)[A]: 44044015 x 2 ダストシール[B]: 920931439 x 2 オイルシール[C]: 920491470 x 2 インナガイドブッシュ[D]: 440181058 x 2 アウタガイドブッシュ[E]: 920281656

KH400

KH400 エンジンOH Vol.2

次にエンジン左側。フライホイールと発電機を外して行きます。 フロントスプロケカバーのネジが一本脱落していました。ショックです。。 フライホイールをホルダで固定して、フライホイールをエクステンションとして鉄パイプで固定して、フライホイールプーラーでフライホイールを外しました。 (STRAIGHT/ストレート) ユニバーサルプーリーホルダー 75~125(φmm) 19-788posted with amazlet at 17.09.06(TOOL COMPANY STRAIGHT) ツールカンパニーストレート 売り上げランキング: 33,561Amazon.co.jpで詳細を見る (STRAIGHT/ストレート) フライホイールプーラー クロスタイプ

KH400

KH400 エンジンOH Vol.1

KH400のエンジンオーバーホールを開始しましたという話。 作業から若干日も空いてしまって忘れつつあるので記録として。 エンジンのサイドカバーを外すところまでは順不同かなと思ったので、勢いだけで作業を開始してしまいました。 まずタンク、キャブ、マフラーを外す。 オイルタンクからオイルポンプへのラインを外す。外した先端を折り曲げてタイラップなどで縛りつければオイル漏れも起きないです。 次にいわゆる腰上、シリンダーヘッドを外してきます。まず一つ。 二つ。 三つ。 このケース便利ですよね。外したシリンダーヘッドなどにはL/C/Rと、左中右のどのパーツかわかるように油性マジックで書いています。