linux

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Backup

Ghostのバックアップ

このブログはGhostを使っていますが特に今までまともにバックアップを取っていなかったので、バックアップを作成することにしました。 Ghostでバックアップすべきなのはこの2点かなと思っています。 1. /contents 2. /config.js 環境など * さくらVPS * Scientific Linux 6系 * Dropboxのアカウントあり 処理の流れ 1. これらをまとめたディレクトリを作る 2. tarで圧縮する 3. dropboxにアップロードする 4. 残骸を削除 この流れをcronで毎日4時に行うことにしました。 Dropboxにファイルをアップロードする DropboxへのファイルアップロードにはDropbox-Uploaderを使うことにしました。Starも多くユーザも多そうだったので。 cloneするとdropbox_uploader.shはパーミッションが775だったのでchmodする必要はありませんでした。 # /usr/local/src 移動 cd /usr/local/src
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linux

ScientificLinux6+Nginx+Ghost+SSL+LetsEncrypt

このブログで使用しているドメイン blog.ikenie3.org をhttps対応しました。 今までhttpで済ませていたのは「Secureじゃなくても別にいいかな」という適当な考えだったのですが、httpsの環境を作る必要が出たので対応方法の勉強のために対応しました。 このブログ環境の構成 * サーバ: さくらVPS * OS: Scientific Linux 6 * Webサーバ: Nginx * ブログエンジン: Ghost 最終目標 blog.ikenie3.org をhttpsに対応して、httpのリクエストはhttpsにリダイレクトする。 やったこと OSのアップデート OSはScientific Linux 6といっても6.2と古かったので6.6(final)にマイナーアップデートを行いまいました。 # OSバージョンの確認 cat /etc/redhat-release rpm -qa sl-release --qf '%{v}\n' # リポジトリ更新 sudo yum --releasever=
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server

Ghostをアップデートした

久しぶりにGhostをアップデートした。nodeのバージョンも古かったので少し手間がかかった。 構成 * nginx * node&npm(nvm) * ghost v0.6.4 nginx nginxは特に何も変更無いので端折る。 node&npm(nvm) nodeとnpmはnvmでインストールしてます。 nodeのバージョンが0.10.3Xだったのでアップデートします。 nvm install v0.10.40 nvm alias default v0.10.40 npm install -g node-gyp npm install -g forever ghost http://support.ghost.org/how-to-upgrade/#command-line-upgrade-on-linux のとおり。 コマンドにするとこんな感じか(動作未確認 GHOST_
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linux

ssh鍵認証で毎回パスワードを求められた

githubのアカウントを作成してssh鍵認証の接続確認をした。認証確認のためのプロジェクトを作成してcloneとpushが確認できればいいや。 鍵を作る。githubに書かれてたコマンドのままでok。秘密鍵の名前はid_rsa_githubとした。 $ ssh-keygen -t rsa -C "your_email@example.com " # 鍵を作る Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/Users/user/.ssh/id_rsa): id_rsa_github Enter passphrase (empty for no passphrase): Enter same passphrase again: ~/.ssh/configにgithub用の設定を追記
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server

Linuxで起動時にスクリプトを実行

このblogはghostを使っているのでサーバが再起動されたときにスクリプトを走らせてあげる必要があったけど、そんな設定してなくてっていうか再起動なんて滅多に走らせていなかったので特に気にしていなかったけど再起動のたびにログインしてスクリプト実行というのもだるいので起動時にスクリプトを走らせるようにした $ sudo emacs /etc/rc.local 以下、追記 su -l -c "sh "