Xcode9でのAdHocアプリのエクスポートまわりが色々と変わっていた。
Xcode ServerがXcodeに同梱されるようになった影響かもしれない。
https://developer.apple.com/library/content/documentation/IDEs/Conceptual/AppDistributionGuide/TestingYouriOSApp/TestingYouriOSApp.html
AdHocビルドするときに今まではTeamの選択をするだけだったけどプロビジョニングプロファイルも選択できるようになっていた。また成果物もAdHocビルドしたときに今まではipaファイルだけ書き出されてたけど
* Packaging.log
* ExportOptions.plist
* DistributionSummary.plist
というファイルたちも書き出されるようになった。これによって書き出したアプリのバンドルIDや使用したプロビジョニングファイルなども確認できるようになった。
これで本格的にCIを使った開発環境の構築が進めら