アルトワークス HA36S ユーザー車検

アルトワークス HA36S ユーザー車検

アルトワークスの車検が2月だったのでユーザー車検で継続更新しました。
初年度登録が平成28年(2016年)なので今年で7年目、うちに来て約2年です。

今回ユーザー車検は三芳町にある軽自動車検査協会 埼玉事務所所沢支所で行いました。
自動車のユーザー車検は初めてだったので作業の流れと金額、所感など記録します。
整備については別途記事にします。

はじめに

今回の車検にかかった費用は整備関係を除いて3万円未満でした。
これに加えて整備でいくらかかかっています。

テスター: 1,300円
自賠責: 19730円
自動車重量印紙税: 6,600円
検査手数料: 1,800円
技術情報管理手数料: 400円
合計: 29,830円

作業. 車検の有効期限2ヶ月前くらい

車の点検・整備を開始しました。

作業. 車検の有効期限1ヶ月前

車検場を調べてオンライン予約システムから検査日時を予約します。
今回は現在の車検の継続検査が該当します。

参考:
https://www.keikenkyo.or.jp/inspection/inspection_m_000002.html

作業. 検査の前日

持ち物をまとめる

  • 現在の車検証
  • 最新の軽自動車税の領収書(軽自動車税種別割納税証明書兼領収書)
  • 自賠責保険の証明書
  • バインダーとクリアファイル(あると便利)
  • 印鑑(現在は不要なはずだけど念のため持って行く)

作業. 検査の当日

0. 書類をまとめる

車検証・軽自動車税の領収書・自賠責保険の証明書の3つをクリアファイルに入れてバインダーに挟む。
バインダーごと提出できる体制を作る。
クリアファイルは提出したとき相手が確認不要な書類を入れておく用、無くても良いけどあった方が便利。

1. テスター屋へ

予約した検査時刻の30分くらい前にテスター屋へ行く。混んでいなければすぐ見てもらえる。
「光軸とサイドスリップの調整お願いします」と言えば後は指示通りすればOK。

料金:
1,300円

2. 自賠責の更新

場内の建物で「自賠責保険」の看板を下げている受付を探して「自賠責保険を更新したいです」と言って車検証と自賠責保険を提出、バインダーごと渡す。
所沢では7番の建物でした、隣接するテスター屋の隣だったかな。

料金:
19,730円

3. 書類の作成

協会窓口で書類を記入する。
机と書類棚が壁際に設置されている棟がある、棟をうろうろ移動していれば見つかる。
書類を書いたらバインダーの一番上に3枚挟む。

書類の書き方は机の辺りに置かれているファイルのどこかにある。
もしくは車検の予約システムの継続検査のページで探す
https://www.keikenkyo.or.jp/inspection/inspection_000008.html

  1. 継続検査申請書(軽専用第2号様式)
  2. 自動車重量税納付書
  3. 軽自動車検査票

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4. 印紙の購入

重量税の看板を下げた窓口(自動車重量税印紙販売窓口)で「印紙お願いします〜」と言ってバインダーを提出する。
提示された金額を支払う。

料金:
6,600円(自動車重量税印紙税)
1,800円(検査手数料)

5. 検査の受付

軽自動車検査協会(5)の棟(所沢だと向かって一番左)へ行き「継続」の看板の受付で「ユーザー車検で継続検査お願いします」と言ってバインダーごと提出する。
検査項目が記載されたラミネートされたボードを渡されるのでダッシュボードに乗せて検査レーンに並ぶ。

6. 検査

所沢での検査は1人検査官がついてくれて教えてくれたので何も問題は無かったです。
最初にバインダーごと提出。検査項目は確かこんな感じ。
最後まで終わったらバインダーを返してもらってボードを返却。
車を駐車場へ移動。

  1. 灯火類確認
  2. エンジンルーム点検(液類?)
  3. 社内点検(計器類?)
  4. 排気点検
  5. サイドスリップ
  6. スピードメーター
  7. ヘッドライト
  8. フットブレーキ
  9. サイドブレーキ
  10. リフト足回り

7. 検査完了の受付

軽自動車検査協会(5)の継続の窓口へ戻りバインダーを提出、番号札を渡されるので呼ばれるまで待つ。呼ばれたら番号札を返却してバインダーとステッカーを受け取る。


走行距離: 431,xxkm

おわり。