iOSバージョンのシェアとアプリの対応OSバージョン@2016秋
iOSバージョンのシェアとアプリが対応するOSバージョンについて考える。
2016秋っていうのはざっくりとした期間にしたかっただけ。
2016年10月の時点でiOS8系とそれ以前のバージョンはAppStoreにアクセスしているうち8%ってことみたいですねー。だいぶ減りましたね。
私がかかわっているアプリではfabricをクラッシュレポートとしてとして使っていて、オマケ感覚でfabricのAnswersというDAUとか計測できるトラッキング機能を使用しているのですが。そのアプリだとiOS8系のユーザは3%弱でした。iOS8以降をサポートしているアプリなのでAppStoreとは分母も違うしってところですが、リテラシーが高い人向けというわけでもないアプリでiOS8系ユーザが3%弱ってことは、今後開発するアプリはもうiOS9以降サポートでいいよね!iOS8系は切り捨てちゃっていいよね!
ここ数年で「古いOSもきっちりサポートしてよ」みたいな話は聞かなくなってきた気がします。
個人的にiOS8が切り捨てられて嬉しいこと
説明めんどくさいのでリンク先見たりググったりしてください。
- Storybaordの分割 ( iOS8も対応したプロジェクトの場合にはこっち
- WKWebViewがiOS9でいろいろ強化された(UserAgentカスタマイズできるらしいプロパティ追加された
- UIStackView
- UITableView.readableContentGuide(使ったことないけどあると良さそうだなと思う
- 3D Touch(未だにまともに使ったことない