クランク右シール抜け対策 その1

今日は仕事が休みだったのでKH400のメンテナンス作業をしました。

クランク右オイルシールがヘタっているらしく3番の調子が悪いので、クラッチ側のケースを開けます。

ミッションオイルを抜きます。

キックペダルとタコメーターケーブル、タコメーターシャフトを外します。

オイルポンプカバーを外します。

オイルポンプ周辺のケーブルなどを外します。

クラッチカバーは固着しているのかプラハン叩いても全然開きませんでした。やり方が悪いのかもしれないので、明日いろいろ試してみたいと思います。
どうにかして開けなければ先に進めませんので。。

この時点で気付いた欠品

  1. オイルポンプロックワッシャー 純正品番 92024-058 (トライアングル状のワッシャー
  2. ライトカバーグロメット 純正品番 14038-030 (オイルポンプのオイルラインの部分)

ライトカバーグロメットは部品さえあればいつでも取り付けられるけど、オイルポンプロックワッシャーはどうしよう。無くても問題起きていないし、一旦は無しでいいかな、でもあった方がいいよな。

年末あたりに出費の予定があるのであまりお金はかけられないし、悩ましいです。